トレード手法はどんなものがある?

FX取引の取引方法は色々有りますが、大きく分けて三つの手法に分かれます。

その1:デイトレード

FXはデイトレでやるのが当たり前と思えるくらい、デイトレードがFXの取引の王道となっています。
デイトレードのメリットとしてリスクを小さく出来ることです。精神的な負担が少ないことが特徴の一つでもあります。
普通は損切りする時は、損切りをするかしないかを考えてしますが、デイトレードなら損切りは逆指値注文で自動で処理します。やり方は人それぞれですが、通常は逆指し値、ストップロスで対処をします。
レバレッジが大きく値動きが早いFXは、考えていたらマイナスが大きくなるので、考える暇無く損切り出来る逆指値注文を入れての取引が通常の考え方です。

リスク回避でのスキャルピング

デイトレードで利確を早くしてまで急激な下げを回避するのがスキャルピングです。スキャルピングは少ない利益でも利確しますから、下げ、および損切りのリスクは減ります。
しかし利益が少ない分損切りの回数が多くなるとマイナスになる為、初心者には不向きの手法です。これを回避するためには勝率を上げる方法が考えることができますが、やはりこの辺りは長い経験が必要となります。

システムトレード

デイトレードをプログラム化してシステム的にトレードをするやり方も有ります。
システム的なトレードは、人間的な感情を排除してトレードをしますから、人為的なミスとかが無く、トレードの効率が良くなります。
今、流行のAI、人口知能を使う手法も最近は取り入れる方も増えているようです。
このように、システムトレードが最新の取引形態になります。

ただ相場はいつも違うので、その時の相場がプログラムに有っていなければ、トレードがうまくいかない恐れが有ります。

その2:スイングトレード

スイングトレードとは売買したポジションを翌日に持ち越して、翌日に決済をします。
この取引を日またぎトレードと表現する方もいます。
スイングはデイトレードよりも1回あたりの利益が多いけど、その分リスクも高くなります。
その代り損切りが減るし、デイトレードなら損切りのポジションでもスイングなら利益になったりする場合も有ります。
初心者に次の5分後の予想をしてください、と言われても難しい部分もあると思いますので最初はこのスイングトレードから始めたほうがよいかと思います。

その3:長期保有

デイトレードやスイングトレードは短期的な売買ですが、長期的に保有する手法、長期取引も有ります。
長期保有のメリットとして短期的には損切のポジションでも利益になる場合が有り、トレンドが長く続けばそれだけ利益が膨らみます。
スワップ目的のトレードも長期保有の手法の一つです。
ただ売りの場合は、スワップがマイナスの為長くポジションを持てば持つほどスワップのマイナスが膨らんでいって損なので、売りでの長期保有はお勧め出来ません。
しかし、実際のマーケットの確定利益を考えた場合、マーケットからの利益の方が多いのでスワップ金利のマイナスを考えない方もいらっしゃいます。
そして長期間保有、長期トレードしてプラスになるなら良いけど、マイナスのままだと資金効率が悪くなります。
どの投資手法も一長一短で相場の状況によって有利不利が変わってきます。
だから実力者ほど、状況を見極めて無理な売買をしないで、損切りにならないようにして、利益率を高くしていきます。
また保有期間が長くなればなるほどレバレッジは小さくなります。
レバレッジが大きいとリスクがでかくなり、FXの場合は長く持てば持つほどリスクが高くなるので、期間が長くなるほどレバレッジは下がっていきます。
トレード手法は色々ありますが、その中から自分に合った方法を選ぶと良いと思います。
その為には、まず少額で良いからいろいろやってみましょう。